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探偵が盗聴・盗撮の依頼を断るケース・合法調査

現在、一般的に盗聴器と呼ばれるものは年間30万個以上販売されています。
このような現状は、盗聴器の価格の低下・機器の小型巧妙化・ネットで簡単に購入できるようになったことなどが背景にあると言われています。

しかし調査会社による回収は、おそらく年間数百個程度になっている模様です。
盗聴・盗撮の目的は、ストーカー・嫌がらせ・ホテル、企業や選挙事務所などにおける内部情報を目的としたものなど様々なケースがあります。

今回は、探偵が盗聴・盗撮の依頼を断るケースについて説明します。

 

探偵が行う盗聴・盗撮は違法?

探偵は、盗聴や盗撮といった方法で調査を行うイメージがあるものですが、実際こうした行動は法律的にどうなのでしょう。
探偵業法では聞き込み・張り込み・尾行については触れられていますが、盗聴や盗撮などに関してはその記載がありません。
まず、盗撮についてですが、探偵が浮気調査などを行う上で撮影により得た写真や動画は依頼者にとって欠かせない証拠となります。
探偵業法ある張り込みや尾行と盗撮は、ある意味セットの行為です。
盗撮した写真をバラまくといった様な場合は違法ですが、浮気の証拠などとして撮影する場合は違法となる事はありません。
裁判でも通用する立派な証拠となります。
実際、探偵の調査では盗撮をおいて成り立つ事は出来ません。

では、盗聴についてはどうでしょう。
実は盗聴をする事は、法律的に違法ではありません。
そのため探偵が盗聴をする事も違法ではないのです。
ですが、盗聴そのものは違法ではなくても、電気通信事業法に違反して盗聴器を仕掛けた場合は違法になります
また盗聴した内容を第三者にばらす事も違法となるのです。
そのため、実際には盗聴器を積極的に利用して調査を行うまっとうな探偵は殆どいないでしょう。

盗聴・盗撮発見において断るご相談・ご依頼内容

盗聴・盗撮発見をしてほしいとご依頼が殺到しておりますが、ご相談内容によってはお断りをするケースがございます。

それは、どのような相談内容なのでしょうか?

集団ストーカー被害や盗聴盗撮妄想など

集団ストーカー被害を訴える人が探偵社に相談することは良くあります。

また、その依頼は本人からだけではなく、その家族からも依頼が来ることが多いです。

その調査の結果、明らかな集団ストーカーの実態が出てくることはまずありません。そうだと分かっているからこそ、探偵は依頼をお断りすることもあります。

ただ、ご家族からの依頼の場合は受ける探偵社も多いです。
その理由は「ストーカーが居ないということを調査によって証明してほしい」というのが狙いであるからで、時には医師からの推奨によって探偵社に相談に訪れるかたもいる程です。

同じく、盗聴や盗撮妄想も同じです。
こうした妄想を抱く人は、かなり多くの探偵社に相談されますが、その結果、盗聴器や盗撮器が室内から出てきたことはありません。

しかし、調査によって依頼者が安心できたり、妄想から抜け出せる手出すけになるかもと、やはり家族と共に依頼者が探偵事務所に訪れ、相談にこられる場合、依頼を受けることもあります。

また、盗聴器や盗撮器があると言うと、周りから妄言と言われることが多いですが、稀に本物の盗聴器が仕掛けられていたケースも実際に経験しています。
何があるかわらからないからこそ、一応は話を聞き、依頼者にデメリットが少ないと判断すれば、調査を行ってくれる探偵社もあります。

違法性を感じさせるご相談

ご相談をお伺いする上で、まず我々探偵はご相談内容が合法的に調査を行えるかを判断しなければなりません。

  • ご相談内容の話のつじつまが合わない
  • 話に一貫性がない
  • 本当に被害に合われている信憑性が乏しい
  • ストーカーの延長上での幇助の可能性を感じられる

上記の場合のように、合法的に調査をすすめられない可能性がある場合はご依頼事態をお断りいたします。

探偵にご相談する前にまずは状況を把握して、整理してからご相談をしましょう。

どんな盗聴・盗撮発見調査も受け付ける探偵は要注意!!

現在数多く存在する探偵業者・興信所には「盗撮や盗聴の依頼をすべて引き受けます!!」とうたう業者も存在するのが事実です。

しかし、すべて引き受けるということは、状況によっては法律違法行為に手を出すということです。

違法行為によって得た証拠は、裁判などで使用することができません。
また、一般の方が違法・合法の境目や探偵業法を全て理解することは難しく、後から「違法調査で得た証拠だと知らなかった!」と、トラブルになる可能性も高いです。

さらに、調査対象者から逆に訴えられてしまう可能性もあります。

盗聴・盗撮発見は自分でもできる?


答えは、できません!!

盗聴や盗撮は、熟練の技、発見のノウハウを持つ探偵に依頼することで合法的に行うことが可能です。
違法と合法の境目が理解できておらず、知らない間に違法行為によって証拠を得る可能性があるといったリスクの発生が考えられます。

もちろん「金銭的事情により、探偵に依頼することが難しい」「他人には話しにくい」など、依頼を躊躇う理由は人それぞれ異なることでしょう。

そんな状況でもまずはご相談をしましょう。
何か解決策が分かるかもしれません。

携帯端末の盗聴・盗撮発見アプリ

近年では、携帯端末の盗聴・盗撮発見アプリが世に多く出回っております。
被害を感じられている方には、容易に扱える、金銭的に安く扱える等手を伸ばしやすい存在となっております。

ですが、所詮はアプリです。
機能性が著しく低く発見できない場合もあるうえに、仕掛けている対象者にバレてしまい、二次災害を起こす危険性が高いです。

容易に考えて扱わずにまずはご相談しましょう。

まとめ

調査の依頼を断るのは、探偵事務所側にとっても、依頼者側にとっても心苦しいものです。
他に頼める所があれば、探偵社になんて誰も頼むことはありません。

ただ、それほどまでに追い詰められている依頼者をむげにする探偵はいません。相談内容をじっくりと聞いた結果、別の探偵事務所を紹介してくれる会社も多いので、諦めずに相談を続けてください。

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